中国産建株式会社のSDGs宣言
中国産建株式会社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
中国産建株式会社は、山口県宇部市に昭和42年創業以来、公共施設や住居の空調設備・給排水衛生設備、ガス供給施設や消防施設の工事、土木工事、リフォーム工事など多岐にわたる設計・施工を通じ、地域の皆さまが豊かに安心して生活できるまちづくりに貢献してまいりました。
私たちは、これからも事業活動を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み、SDGsの達成に向けて貢献してまいります。
私たちは、これからも事業活動を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み、SDGsの達成に向けて貢献してまいります。
2022年10月1日
中国産建株式会社
代表取締役 篠原 亘
中国産建株式会社
代表取締役 篠原 亘
SDGs(Sustainable Development Goals)とは
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
建設・設備工事業のSDGs
建設・設備工事業が取り組むSDGsとは?
建設・設備工事業とSDGsの関係
設備工事を含む建設業界は、人々が安心して暮らせる社会をつくるために住宅環境の整備やまちづくり、インフラ構築、省エネ、環境保護などに取り組んでおり、事業の理念そのものが国際的な目標であるSDGsに合致しています。
設備工事を含む建設業界は、人々が安心して暮らせる社会をつくるために住宅環境の整備やまちづくり、インフラ構築、省エネ、環境保護などに取り組んでおり、事業の理念そのものが国際的な目標であるSDGsに合致しています。
建設・設備工事業に期待される3つの目標(SDGsの目標)
GOAL8
働きがいも経済成長も
●建設・設備工事業の取り組みは、すべての人々の良好な生活基盤の提供に貢献します。また、環境不動産の市場形成などにより新規雇用の創出と経済活性化に大きな貢献を果たします。
GOAL11
住み続けられるまちづくりを
●全世界的に都市化が進むなかで建設産業の果たし得る役割はますます大きくなっています。建築物は都市の基盤であるため、より良い構造物を長期にわたり利用できるようにすることで持続可能な都市の創出に貢献することができます。
GOAL12
つくる責任つかう責任
●環境負荷抑制のために、建物の設計者にも使用者にもその責任が問われます。例えば、建物の長寿命化と効率的な利用で、資源の利用効率を向上させることができます。
参考:建築産業にとってのSDGs(持続可能な開発目標)ー導入のためのガイドラインー(2019年一般財団法人日本建築センター出版)
中国産建が取り組むSDGs
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。